閑話休題

雑多な所感を書いてみようかと。。。仕事のし過ぎでネタがないんだなぁ。
言えば分かる、分からないことは調べる or 聞く、というのは当たり前の行為では無いんだな、と思うことがあり。メールに書いてあった事を読まずに、聞いてない!風に言われてもね。
本社の人を交えたチームメンバーとの情報共有を確実にするには、極度のメール依存になる。隣の席の人との議論もメールにして、情報共有せざるを得ないこともある。コミュニケーションって、書いてある事が分かる、伝わるっていう前提があって始めて成立するんだな。当たり前だけどね。しっかしこの当たり前がそう簡単に成立しないのが現実なわけで。。。まぁ理解力、想像力の違いはあるからね。
似たような理解力と想像力を持つ人間が集まったとしても、次は各人のメンタリティーの差が新たな位相のズレを生むから、まぁややこしい。。。ポジティブか、ネガティヴか、その割合の違いは、矛盾と不確実性への許容度とかね。+責任感っていうスパイスが止めを刺すね。そう考えると最終的なキーは責任感だなと。最近思うわけです。
要するに、責任感、使命感があると、理解力の差とか、矛盾とか、位相のズレとか、リスク管理とか、分からないこととか、受け止めて咀嚼するんだよね。自ずから。例えばの話し、尖閣諸島の領有権を曖昧に処理しようとするのが、安定、平和、安全への責任感の表れだよね。曖昧さ、矛盾を受け入れるのが責任だったりするわけで。と同時に、リスクを見逃さない、甘く考えない、曖昧さを許さない責任感って意外と一般的じゃないんだなぁ。
愕然とするんだ。
で、よく分からないのが、責任感のソース、原点って何だっていう事。最近、この違いが何から生まれるのかが不思議でねぇ。最終的には、責任感で決まるよね。人生の満足度。目的を達成する為には、本来、好き嫌いとか、嫌われたらどうしようとか、リスク管理の曖昧さとかあり得ないよねぇ。それが責任感であって、危機感とでも言えばいいのか。目的を達成したいという熱意の差なのでしょうか。いや、もっと根源的な違いが、責任感の強弱、有無を規定し得るのかなって思うのですが、その答えはまだしばらくの間、見つからないでしょう。

オリンピック

オリンピックって、開会式が目立ちすぎですよね。
特に今回のロンドンオリンピックの開会式では、農民⇒労働者⇒資本家の支配、っていう変遷と構図が、なんだか自虐的で、産業革命以来のイギリスってそう言われてみれば印象にねーなー、っていう感じだったね。でも、国の成り立ちを分かりやすく伝えるコンセプトには、好感が持てたね。
ハイライトしか見てないけど。

BLOGも2ヶ月振りの更新でして、まぁせわしなく働いております。心に余裕が無いのか。。。オリンピックって、ハイライトで十分だと思っちゃう私は心が汚れているのでしょうか?感動、とかいうけど、ほぼ遊んでるだけじゃねー?っていう私の心は汚れてますかね。
人として、遊びが大切、というメッセージなのかな。。。

しかし、平和の祭典っていう響きも、冷戦時代が終わって以来、言わなくなった。アマチュアの祭典だったはずが、中途半端に商業化されて、中途半端に国威発揚的なところもあって、最近のオリンピックには興味を失っちゃいました。
どうせなら、国vs国のガチンコ勝負で、メダル数だけじゃなく、入賞も
込みで、国別総合順位も決めるくらいで、トコトコやってほしいかな。
なんて言いつつ、戦う人たちの姿には爽やかな感動を貰うわけで・・・。ただオリンピックっていう枠組みに飽きちゃったかな。

5月の写真

5月はGWの休暇があったり、春だから色々と出かけたこともあって、いい写真が撮れた。ので、写真を紹介しようじゃないか。
1枚目は、誕生日=初節句に餅踏みをした時の写真。北部九州では草鞋を履かせるようで、履かせた途端に嫌がる嫌がる。泣いて足を上げてしまったんだな。ま、無理やり餅を踏ませて終了。。。この頃から不快感や意思表明をしっかりし始めたんじゃないかな。

2枚目は、子供の日に頂いた兜を被せてパチリ。直ぐ脱ごうとしてね。チラリと見えた歯が可愛いらしいということで。

3枚目は休暇中に撮った写真。
NHKの教育番組に、関心を示し始めたから、時々見せているんだけども。大人が見ても引き込まれる程のクォリティーなんだな。萩原朔太郎の名文がまた味わい深く。。。

4枚目は某神社にて新緑を捉えた写真。自分が5月生まれだから、この季節の新緑は好きだな。生命力に溢れるというか。。。

5枚目はGWに水族館へ遠征した時の写真。大きな水槽を不思議そうに眺める息子の表情がとても良かった。薄暗いから写真を撮るには難しくてね。巨大魚と写した写真もあるんだけどぼけちゃったんだな。


6枚目は今月のベストショットかな。近所の公園に二人で散歩に行った時に撮った写真。単焦点レンズで撮ったこのボケ味と明るさがたまりまへんなぁ・・・。

しかし7枚目のこの写真も捨てがたい。
好奇心旺盛&身体能力も伸び盛りの昨今。食器棚から食糧を取り出して遊ぶだけでは満足できずに、遂に中に入ってもうた。

いやはや。
写真は楽しいですなぁ。
自己満足なり。

韓流の食など

アニョハセヨー、ってことで再び韓国は浦項(ポハン)へ行って参りました。
何をしに行ったかは内緒。ムフッ。
福岡から釜山へ飛んで、浦項へは車で移動。。。。
しっかし、福岡-釜山が250km程度だってことに驚いた。大阪より近いんだよね。
飛行時間はたった50分。↗ → ↘であっちゅーまに半島に上陸。
んで、釜山空港のセルフ式の食堂で、先月食べて美味しかった”ユッケジャン”に再トライ。
熱辛ウマでございます。この出張で一番美味かったんじゃないかな。
ひと汗かいて、スタバへGO。定員の質の低さに驚いた。USAより酷い。
ソファーの奪い合い戦争に敗れ、木の椅子で読書・・・。ふぅ。
あ、はい。サボリーマンじゃないから。東京からの合流組を待っていたんだな。

合流後、浦項に夕方着。あ、ちなみに、李明博大統領が終戦後に生まれ故郷大阪から引き上げた先が
浦項です。
5月14日夜のメニュー⇒サムギョプサル=豚の焼肉。
写真取り忘れたけどもだ。かなり美味かったー。

翌15日、仕事などしつつ、昼食は訪問先の企業の社食へ。。。。
世界の社食から・・・。オレンジ色ですなぁ。

これで約350円なり。

で夜は、ビジネスパートナーに河豚を食べに連れて行ってもらいまして。。。
一品目。河豚鍋風料理。何河豚かは不明。。。ですが、それ以前の問題発生。
生臭い!!
残念っ!!せっかくの天然ふぐが台無し。。。(TOT)
身も皮も生臭いわけで・・・。
2品面、天ぷら。美味いが、韓国料理ではなかろうよ。
3品目、ホームラン出ました。

ブルゴキ風河豚!!じんわりと辛く、ニンニクも効いておりまして。河豚のヤンワリとしたほのかな味わいは一切消えて、辛味噌とニンニクの風味が口いっぱいに広がりながらも、力強いパンチ有る味わいにノックダウン。
ちょっちゅね〜、と思いながらも、美味い。

16日昼は、もちろん社食へGO。
社食広いなー。そして何故か社食中央には、ピンク、赤、オレンジ、黄を基調とした派手なパンチパーマ・おばちゃん集団が・・・。はて?本日もオレンジ色の風景が広がりました。

ふと振り返れば、メインディッシュが無い感じだったな。
ただ。基本的にスープが美味いな。ホテルの朝食でも思ったけどスープが美味い。

で夜!!は、仕事で一大イベントをこなして、21時過ぎに皆で水刺身の店にGO!!
確か以前、ブログで紹介したかな。물회(ムルフェ)=물(ムル/水)+회(フェ/刺身)

こんなblogにも紹介されている、浦項名物なり。
http://blog.goo.ne.jp/colegas123/e/e17acd3f608d12419e1fa08cc7974fba
ソーメンとかご飯を混ぜ食す。

最終日の昼は、先月も訪れたカキ鍋の店に案内されまして。。。
カキと言っても、牡蠣ではないんだよなー。カサゴか何かの白身魚の鍋で、さっぱり美味しいんだな。

結論。韓国料理は、豚、牛肉料理に限る。
魚料理は生臭さで門前払い、もしくは味付けと魚の味のバランスの取り方に、繊細さが全くなくLevelは低いと思うな。
とは言っても、それほど食べ尽くしたわけじゃないから、今後に期待するニダ。

任重くして道遠し

ナントモ・カントモ、「任重くして道遠し」という言葉が脳裏をかすめ
る事が多い、というか心にズッシリとのしかかる日々でして、思考回路
を整理して、建て直そうと色々と考えてます。

そんな中で、大和ハウス工業樋口武男代表取締役会長が考える
「成功する人の12カ条、失敗する人の12カ条」
とやらを見つけたので、自分の有り用と対比して分析してみた。

☆ 「成功する人の12カ条、失敗する人の12カ条」

1.人間的成長を求め続ける
 ⇒好奇心旺盛だし、師匠に教わって生きているのは”この成長”と
  いう概念だな。知っても、調べても、学んでも、知らないことば
  かりで世の中、面白いわけで。ある意味、成長するために生きて
  るんだし。人間力という意味合いでの成長の場を欲しているよう
  に思うな。

2.自信と誇りを持つ
 ⇒今の仕事と事業に対してはすんげぇ誇りがあるなぁ。ただ、自信
  を失いつつあるからなぁ。人生の大きなコンセプト(=大局)に
  は圧倒的に自信はあるんだが、小局に難有り・・・だなぁ。

3.常に明確な目標を指向
 ⇒2.に関連するけど、明確な目標は大局として捉えていても、そ
  の方法論、小局に問題があるのが現状だな。。。プロセスの問題
  かな。しかし、人生の工程表ってところまで見える化した訳では
  ないか。

4.他人の幸福に役立ちたい
 ⇒今の事業はまさに日本社会、人類への貢献が念頭にあるわけで、
  事業を成立させること自体がまさに!!ただ事業メンバーとの関
  係性を考えた時に、愛情に裏打ちされた厳しい側面も分かりやす
  く出して行かないと、結果的に不幸にしてしまうわけで。。。

5.良い自己訓練を習慣化
 ⇒小局に難有り、ということと繋がるかな。ここに甘さを感じてお
  り、時間のコントロール(=細切れの時間管理とか姿勢)をもう
  一度意識付け、整理しようと、関連本で自分の脳のプログラムを
  アップデート中・・・。

6.失敗も成功につなげる
 ⇒心の持ちようだと思うんだけど、この厳冬に起きた一大事故につ
  いては、成功というか、成長には繋げられていると思っている。
  迷惑かけた人々には申し訳ないけども。。。

7.今ここに100%全力投球
 ⇒「誠意」っていう部分と、僕の哲学ではリンクするんだけど、こ
  こ一番で100%全力投球って仕事への誠意、責任感でもあるよ
  ね。というか、ここ一番どころか毎週が全力。誠意って何かって
  思うところもあるけど、またの機会に整理してみよう。

8.自己投資を続ける
 ⇒投資金額は下がっているけども、限られた時間の中で教材、情報
  網には投資してまっせ。

9.何事も信じ行動する
 ⇒信じすぎちゃってるかも。疑いの心も持つことで、結果的に失敗
  を回避できたりして、結果的に時間が有効活用されるしなぁ。程
  度の問題だろうな。  

10.時間を有効に活用
 ⇒ここに甘さがあるかなーって思っている。5.と共通かな。
  皆して、寄って集って僕の時間を奪いにくるからなぁ。その辺り
  のバランスの取り方を考え中・・・。
 
11.できる方法を考える
 ⇒それは常だな。出来ない方法を考えたことがない。

12.可能性に挑戦しつづける
 ⇒し続けて、傷ついた感がある、今日この頃。。。
  更に挑戦し続けるためにも、心の栄養補給、プログラムのアップ
  デートが必要かなって思って、こんなブログになっちゃいました。

以上、分析終了。。。
ふむ。ようは大局を捉えて、道を極めるためのプロセス、方法論、道
具に問題があると感じているのかな。人間力の修行に飢えている・・・
とは自分自身感じてる。。。

ちなみに、『失敗する人の12カ条』は

1.現状に甘え逃げる、2.愚痴っぽく言い訳ばかり、3.目標が漠然として
いる、4.自分が傷つくことは回避、5.気まぐれで場当たり的、6.失敗を
恐れて何もしない、7.どんどん先延ばしにする、8.途中で投げ出す、9.
不信感で行動できず、10.時間を主体的に創らない、11.できない理由が
先に出る、12.不可能だ無理だと考える

だそうです。

(つづくかも)

新しいiPadなう

どうもです。
昨夜、新しいiPadが届き、早速遊んでます。
噂に聞いていた通り、画面がキレイで、雑誌も新聞も読みやすい!!
家ではPC使わなくなるかもね。
試しに、電子ブックを買ってみようかな。
あとは、Facetimeだなー。
ウッシッシ

新しいiPad

どうもです。
新しいのが出たら、買おうと決めていたから、3月8日の予約開始日の朝、新しいiPadを速攻で予約!!( ̄ー ̄)ニヤリ 
楽しみだなぁ。

3月10日には、クロネコヤマト深センの倉庫に到着したとかで、時間調整した後、今日ようやく日本に上陸したようだ。。。
むふっ。





はて?
ADSC支店?グッグてみると、品川にあるらしい。
これから航空便で九州に送らないと、明日には届かないなー。

もう一度追跡してみると、今日の昼には東京を旅立っていたようだ。
ウッシッシ。






しかし、配達中・・・って書かれると、東京からコレ↓にiPadを積み替えて、東名高速を西へ西へとひた走っているような錯覚に囚われ、ニヤリとしてしまうのは私だけでしょうか。